積読(つんどく)は悪 / Wargrooveがちょっと期待外れだった

積読(つんどく)は悪

アート(主に現代美術)が好きなので、よく個展に行ったり画集を買ったりするんですが、ここ3ヶ月くらい、買った画集をろくに開かずに放置してしまっている。
「いつでも読める」と思うとどうしても放置してしまいがちになるが、このままではとにかくお金がもったいないのでちゃんと時間を決めて読んでいこうと思います。
あと、せっかくなので今年は画集の感想をブログに書き残して思ったことを文章にする訓練もしていきたい。

積読の一部


Wargrooveがちょっと期待外れだった

戦略趣味レーションとか、ストラテジと呼ばれるジャンルのゲームが昔から好きで、これまでGジェネレーション、XCOM、シヴィライゼーションなどを好んでプレイしてきたんですが、年末にSwitchを買ったのでこれまでプレイできていなかったWargrooveを買ってみました。

Switch(有機EL)。本体色がPS5と一緒で統一感がいい。

2時間ほどプレイしてみた感触は、残念ながらちょっと期待はずれでした。ドット絵の雰囲気や戦闘のシステムは良いんだけど、育成要素がないのが痛い。

雰囲気や良し。テキトーなキャラクターボイス(英語)が入ってるのも良い。

そもそも自分がよく調べずに買ってしまったのが良くなかったんですが、最近発売されたゲームで「育成要素がないストラテジ」があるとは思いもよらなかった。
XCOMのような”育成要素のある良ストラテジゲー”を渇望しているんですが、今のところ私のアンテナには引っ掛かっていません。情報求む。

決定ボタンが「最高!」なっている遊び心も好き。だが育成要素はない。
音楽もいい。だが育成要素はない。

ただ、世間の評価はかなり良いみたいなので楽しさがわかるまで頑張ってプレイしてみようかなと思っています。
協力プレイとかもやってみたいが、ストラテジ好きな友達がいない。友達求む。